ふうせんを10個出すのには成功しましたが、このために使ったラベルとIF文とGOTO文で作った繰り返し、実はこれをもっと楽にプログラムすることができるとのことですが・・・
あらすじ
今までラベルとGOTO文の組み合わせや、ラベルとIF文とGOTO文の組み合わせで繰り返しをやってきましたが、実はよく使う繰り返しには専用の命令があることを教わります。
まずは風船を準備したり、動かしたりする部分のような、きまった数の繰り返しに使えるFOR文を使って書き直してみました。
実はもっと大きな繰り返しをしていたので、そこをLOOP文を使って書き直していきます。
動画
あとがき
小学生なら絵や音を出したり動かしたりしたいだろうな、ということで後回しにしたため、ここまでが長かったのですが、やっとプログラムの流れ、制御構文に入ることができました。今回はFOR文とLOOP文です。次回はWHILE文などを予定しており、この先は自分で考えて作ることができるための力をつけていくという流れを予定しています。
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