LOADV()

ファイルの内容を読み込んで文字列または配列として返す。

  • 実行結果はRESULT関数で取得できる。
  • RESULTの値は、成功時は1、失敗時は0、キャンセル時は-1となる。

書式

LOADV(“ファイル種類:ファイル名“)

引き数

ファイル種類

DAT,TXT,GRPを指定可能

  • 省略できない。

ファイル名

読み込むファイル名

戻り値

読み込んだファイルの内容

  • DAT,GRPを指定した場合、DAT,GRPファイル内のデータを格納した配列を返す。
  • DAT,GRPファイルの読み込みに失敗した場合は要素数0の1次元整数解列を返す。
  • TXTを指定した場合、TXTファイル内容の文字列を返す。
  • TXTファイルの読み込みに失敗した場合は空文字列を返す。

サンプル・参考動画

TX$=LOADV("TXT:MEMOFILE")
DT=LOADV("DAT:DATAFILE")

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