LOADV

ファイルの内容を配列に読み込む

  • 実行結果はRESULT関数で取得できる。
  • RESULTの値は、成功時は1、失敗時は0、キャンセル時は-1となる。

書式

LOADV “ファイル種類:ファイル名“,配列

引き数

ファイル種類

DAT,GRPを指定可能

  • 省略できない。

ファイル名

読み込むファイル名

配列

読み込んだデータが格納される配列変数

  • 読み込むファイルに格納された配列データの次元と、読み込み先配列の次元は一致している必要がある。
  • 文字列配列を指定する場合、ファイル内のデータも文字列配列をセーブした物である必要がある。
  • ファイル内の情報に応じて配列要素数が自動的に拡張される。

戻り値

なし

サンプル・参考動画

DIM MARRAY[]
LOADV "DAT:MDATA",MARRAY

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