変数の内容をファイルに保存する。
- 上書き保存時は上書き前のファイルが @BACKUP.TXTまたは@BACKUP.DAT として保存される。
- 実行結果はRESULT関数で取得できる。
- RESULTの値は、成功時は1、失敗時は0、キャンセル時は-1となる。
書式
SAVEV “ファイル種類:ファイル名“,変数
引き数
ファイル種類
TXT,DAT,GRPを指定可能
- 省略できない。
ファイル名
保存ファイルに付ける名前
変数
セーブしたいデータを格納した変数
- TXTの場合文字列変数を指定する。
- DATの場合配列を指定する。配列の型や次元には制限がない。
- GRPの場合2次元の整数配列を指定する。
戻り値
なし
サンプル・参考動画
SAVEV "TXT:MEMO",TX$
DIM MAP[10,10]
SAVEV "DAT:MAP",MAP
DIM IMG%[32,32]
SAVEV "GRP:IMG",IMG%
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