XCTRLSTYLE

Toy-Conの接続設定をする。

  • Toy-Conを使用する場合、操作スタイルは専用スタイルを使用する。
  • 通常ジョイコンとしての情報は、BUTTON,STICK,ACCEL,GYROA,GYROVで2本持ちスタイル相当として取得できる。
  • Toy-Con使用中はIRカメラ命令は使用できない。
  • 接続確認画面の操作結果はRESULT関数で確認できる(1:成功,-1:キャンセル)。
  • サブプログラムからの呼び出しは無視される。

書式

XCTRLSTYLE 最大接続数,100,Toy-Con種類左1,Toy-Con種類右1[,Toy-Con種類左2,Toy-Con種類右2][,接続画面表示フラグ]

引き数

最大接続数

接続したい最大のコントローラー数を指定する:1~2

100

Toy-Conを使用する場合操作スタイルに100を指定する

Toy-Con種類

認識するToy-Conの種類を左右別に設定する

0 ToyCon認識OFF ToyCon認識OFF
1 × ピアノ
2 × おうち
3 △バイク △バイク
4 △つり △つり
5 × ロボット
6 バイザー ×
7 △クルマ △クルマ
8 △ヒコウキ △ヒコウキ
9 △センスイカン △センスイカン
10 7,8,9すべて 7,8,9すべて
  • ×となっている値は指定できない。
  • バイザーは左にのみ指定可能。
  • ピアノ、おうち、ロボットは右にのみ指定可能。
  • △のついた種類は左右両方に指定しなければならない。
  • 10はカギToy-Conの装着により7,8,9を自動で切替える。

接続画面表示フラグ

コントローラー接続画面を必ず表示するかどうかを指定する

  • 1を指定すると、コントローラー接続画面が必ず表示される。
  • 0を指定すると、設定が変わった時だけコントローラー接続画面が表示される。
  • 省略時は0。

戻り値

なし

サンプル・参考動画


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