配列を作成し、要素の値をあらかじめ設定した上で変数にセットする。
- VARとDIMはどちらを使ってもよい。
書式
VAR 配列変数名[[要素数[,要素数…]]]=[値1,値2,…]
引き数
配列変数名
- 変数名末尾に型記号(%/#/$)を付けると、それぞれ整数配列、実数配列、文字列配列を作成する。
- 型記号を省略した場合はデフォルト数値型配列を作成する。
要素数
確保する配列の要素数を[]でかこって指定する
- 要素数はカンマ(,)で区切る事で4次元配列まで作成できる。
- 要素数を省略すると、要素数ゼロの1次元配列を作成する。
値
配列要素の初期値として設定する値のリスト
- 要素数を省略した場合、値の数が要素数の1次元配列となる。
サンプル・参考動画
VAR ATR[4]=[1,2,3,4]
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