Scratchからのプチコン4入門

最終回となる第32回は、前回のスプライトのコールバックを応用し、プレイヤーキャラクターを追加します。

今回は第31回ということで、プチコン4のスプライト処理方法の1つのテクニック「スプライトのコールバック処理」を実装して、スプライトの処理方法を変更していきます。ゲーム内容の変化はありません。

第30回目は、とうとう、サッカーボールだけだったボールを変化させ、さまざまな見た目のボールが出てくるように改良します。さらに、ちょっとしたオリジナル要素を加えて、よりリアルなボールの見た目にします。当初目指していた、スクラッチからスイッチへ...

第29回目は、効果音、BGMを追加します。追加方法は一番簡単な、プリセットされた効果音や音楽を使う方法です。さらに、今まではゲームオーバー時にのみ表示されていた点数を、スクラッチ版と同じように、常に表示されるようにします。

Scratchからのプチコン4入門 第28回 ネコが動くときのアニメーションを第28回目は、前回の続きで、ネコを動かすときの方向に対応したアニメーションを実現します。今回はSPANIMを使って、スプライト定義番号を変更するアニメーションを作...

第27回目からは、主人公のネコの動きを作り込んでいきます。友達に遊んでもらった感想から、まずは「画面の外に行けなくする」「スティックで操作できるようにする」「アニメーションする」の3つを目標に取り組んでいきます。今回はさいしょの2つを解決し...

第26回目は、前回タイトル画面からゲームオーバー画面までつなげたときに見えてきたいくつかの不具合を解決しながら、ゲームオーバー画面からタイトル画面に戻るようにループを構成し、全体の流れを完成させます。不具合の見つけ方のヒントなどにちょっと触...

第25回目は、ボールの初期化と、ボールの動きをそれぞれ「ユーザー定義関数」としてオリジナルの命令を作ります。そのオリジナルの命令を使って、タイトルでもゲーム中と同じようにボールを弾ませます。

第24回目は、前回作ったタイトルロゴのスプライトを使って、タイトル画面を作ります。タイトル画面ではゲーム開始を合図するボタンを使うので、プチコンでボタン入力を判断する方法を実験とともに理解を深めましょう。

第23回目は、前回からの「全体の流れを作る」続きとして、タイトル画面を作ることに。タイトル画面にある「タイトルロゴ」を実現するために、まずはタイトルロゴを描き、オリジナルのスプライトを作ります。