指定文字列と同名のラベルが存在するかどうか確認する。
書式
CHKLABEL(文字列[,フラグ])
引き数
文字列
ラベルとして検索する文字列
- CHKLABEL “1:@ラベル名” で他のプログラムスロットにあるラベルも確認できる。
- プログラムスロットを指定する場合、あらかじめEXEC命令で対象プログラムスロットを使用可能にしておく必要がある。
フラグ
DEF内でCHKLABELを使用した時に、DEF外部のラベルも検索するかを指定する
0 | DEF内だけを検索 |
1 | DEF内に無ければグローバルラベルを検索 |
- 省略時は0。
戻り値
存在する時は1、存在しない時は0
サンプル・参考動画
A=CHKLABEL("@MAIN")
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