処理を指定回数繰り返す。
- 処理の最後にはNEXT命令を置く。
- 条件が満たされない場合、1回も実行されないことがある。
書式
FOR ループ変数=初期値 TO 終了値 [ STEP 増分 ]
引き数
ループ変数
ループのたびに自動更新される変数
- 1ループごとに増分が加算される。
初期値
ループ開始時のループ変数の値
TO 終了値
ループを終了させるループ変数の値
- ループ変数の値がこの値を超えるとループを終了させる。
STEP 増分
ループ終わりにループ変数に加算する増分(省略時は1が増分値として使用される)
- 負の数を指定すると値が減る方向にループさせる事ができる。
- 増分が小数の場合、演算誤差で意図した回数にならない可能性がある。
サンプル・参考動画
FOR I=0 TO 9 STEP 2
PRINT I;",";
NEXT
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