GARRAYによる書き込み内容を表示に反映させる。
- 通常のグラフィック描画命令では内部でGUPDATE相当の処理を行っているため、描画命令実行後にGUPDATEを使用しても何の効果もない。
- GUPDATEを使用しなくても、書き込み座標付近に他の描画命令で書き込みを行うと自動的に反映が行われる。
書式
GUPDATE グラフィックページ[,始点X,始点Y,終点X,終点Y]
引き数
グラフィックページ
反映を行うグラフィックページ
0~5 | GRP0~GRP5 |
始点X,始点Y,終点X,終点Y
反映を行いたい四角形領域の始点と終点座標(各0~2047)
- 座標指定はヒント情報として扱われ、領域からはみでた部分が更新される事もある。
戻り値
なし
サンプル・参考動画
G=GARRAY(0)
G[0,0]=#C_WHITE
GUPDATE 0
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