撮影モードで取得したモーションIRカメラ画像をスプライトに貼り付ける。
- 指定したスプライトには撮影画像がリアルタイムで反映され続ける。
- IRSPRITEで作成したスプライトは通常のスプライトと同様に扱う事ができる。ただしSPPAGEを設定した場合元に戻す事はできない。
- 撮影モードの撮影データをBASICデータとして取得する事はできない。
- サブプログラムからの呼び出しは無視される。
書式
IRSPRITE コントローラーID,スプライトID
引き数
コントローラーID
スプライトと結びつけるIRカメラを持ったコントローラーのID:1
- IRSPRITEでは1のみ指定可能。
- コントローラーIDの詳細はCONTROLLER関数のヘルプを参照。
スプライトID
撮影画像と結びつけるスプライトのID:0~4095
戻り値
なし
サンプル・参考動画
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