画像ファイルを読み込む。
- オフセット指定時はみ出した部分は無視される。
- 実行結果はRESULT関数で取得できる。
- RESULTの値は、成功時は1、失敗時は0、キャンセル時は-1となる。
書式
LOADG “[ファイル種類:]ファイル名“,グラフィックページ[,OX,OY] [OUT 幅,高さ]
引き数
ファイル種類
GRP,JPGまたはDATを指定できる(省略時はGRPを指定した事になる)
- DATを指定した場合、二次元整数配列以外のファイルはエラーとなる。
ファイル名文字列
読み込むファイル名
グラフィックページ
読み込んだ画像データを格納するグラフィックページ:0~5
OX,OY
画像の読み込み先座標(省略時は0,0を指定した事になる)
戻り値
幅,高さ
読み込んだ画像データの幅と高さ
サンプル・参考動画
LOADG "GRPDATA",1
LOADG "DAT:DATA",2,0,64
LOADG "GRPDATA",2 OUT W,H
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