式の値に対応したラベル行に分岐し、RETURN命令の使用でON GOSUBの次の命令に戻る。
書式
ON 式 GOSUB @ラベル0,@ラベル1…
引き数
式
ここに書かれた式の値によってジャンプ先を選択する。
値は数値でなければならない。
@ラベル0
式の値が0のときのジャンプ先
@ラベル1
式の値が1のときのジャンプ先
- 必要な数だけ飛び先を用意する
- ON~GOSUBのラベルには、文字列は使えない。
サンプル・参考動画
ON IDX GOSUB @SUB_A,@SUB_B
PRINT EXIT:END
@SUB_A
PRINT "IDX=0":RETURN
@SUB_B
PRINT "IDX=1":RETURN
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