PRGEDIT

エディタ上のソースコード操作を開始する。

  • PRGEDIT命令を実行すると、エディタの折り返しモードが強制的にOFFになる。
  • 次の場合、PRGEDIT状態が解除され、再度PRGEDITの実行が必要となる。
    • LOAD命令やNEWコマンド等で対象スロットの中身が変更された場合
    • プログラムをRUNした場合
    • エディタで折り返しモードをONにした場合

書式

PRGEDIT プログラムスロット[,行番号]

引き数

プログラムスロット

操作するプログラムスロット:0~5。

  • 現在実行中のスロットを指定するとエラー。

行番号

操作対象とする行(カレント行)(省略時は先頭行がカレント行となる)

  • 行番号に-1を指定した場合、最終行がカレント行となる。

戻り値

なし

サンプル・参考動画

PRGEDIT 0

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