SPCLR

スプライトを削除する。

  • 利用後に削除しないとSPSETで指定できるスプライトの空きがなくなる。

書式

SPCLR [ { 削除スプライト番号 | 削除開始スプライト番号,削除終了スプライト番号 } ]

  • 引き数に何も指定しないと、全てのスプライトを削除するが、グラフィック表示用スプライト(4095)は削除されない。
  • 引き数に1つのスプライト番号を指定すると、そのスプライト番号のスプライトが削除される。
  • 引数に2つのスプライト番号を指定すると、その範囲のスプライト番号のスプライトが削除される。たとえば、「SPCLR 2,5」とすると、2,3,4,5のスプライト番号のスプライトが削除される。

引き数

削除スプライト番号

削除するスプライトの番号:0~4095

削除開始スプライト番号

削除を開始するスプライトの番号:0~4095

削除終了スプライト番号

削除を終了するスプライトの番号:0~4095

戻り値

なし

サンプル・参考動画

'4095いがいのすべてのすぷらいとをさくじょ
SPCLR

'56ばんのすぷらいとをさくじょ
SPCLR 56

'2,3,4,5,6,7,8,9,10ばんのすぷらいとをさくじょ
SPCLR 2,10

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