SPSET

スプライトを作成する。

  • SPSETによりスプライトは利用可能となる。
  • SPSET実行により回転等の情報は全て初期化。
  • スプライト変数はクリアされる。
  • SPHIT系衝突判定を使う時はSPSET後にSPCOLを呼びます。
  • SPDEFの値を使わずに独自に設定することもできます。

書式

SPSET スプライト番号, { 定義番号 [ , 表示フラグ  ] | U,V,W,H [ , アトリビュート [ , 表示フラグ ] ] }

引き数

スプライト番号

作成するスプライトの番号:0~4095

定義番号

SPDEFで定義したテンプレートの定義番号:0~8191

表示フラグ

作成したスプライトを表示するかどうかを指定する

  • 1で表示、0で表示しない。
  • 省略時は1。

U,V

参照する画像のグラフィックページ上の座標

W,H

スプライトの大きさ:0~2048

アトリビュート

b00 ↑90度単位の回転(b00とb01の2ビットで指定)
b01 ↓#A_ROT0、#A_ROT90、#A_ROT0180、#A_ROT270
b02 横反転(0=OFF、1=ON)、#A_REVH
b03 縦反転(0=OFF、1=ON)、#A_REVV
b04 加算合成(0=OFF、1=ON)、#A_ADD
  • 省略時は0

戻り値

なし

サンプル・参考動画

SPSET 1,500
SPSET 54,0,0,32,32,1,0

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