TARRAY()

テキストスクリーンの内容を表す整数配列を取得する

  • テキストスクリーンの文字、属性、色を整数型2次元配列として直接読み書きが可能。
  • 書き込んだ結果を反映するにはTUPDATEを使用する。

書式

TARRAY(スクリーンID)

引き数

スクリーンID

配列を取得する対象スクリーンのID:0~4

戻り値

対象スクリーンの内容を表す整数型2次元配列

  • 配列サイズは[スクリーン高さ, スクリーン幅x2]。
  • 1文字は2要素で表され、1要素目は上位16ビットに表示属性、下位16ビットに文字コード、2要素目は表示色が入る。

サンプル・参考動画

T=TARRAY(0)
T[0,0]=&HE810
PRINT HEX$(T[0,0])

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