TUPDATE

TARRAYによる書き込み内容を表示に反映させる。

  • 通常のテキストスクリーン命令では内部でTUPDATE相当の処理を行っているため、文字表示命令実行後にTUPDATEを使用しても何の効果もない。
  • TUPDATEを使用しなくても、更新座標付近に他の文字表示命令で書き込みを行うと自動的に反映が行われる。

書式

TUPDATE スクリーンID [,始点X,始点Y,終点X,終点Y]

引き数

スクリーンID

反映を行うスクリーンのID:0~4

始点X,始点Y,終点X,終点Y

反映を行いたい四角形領域の始点と終点座標(省略するとスクリーン全体を更新する)

戻り値

なし

サンプル・参考動画

T=TARRAY(0)
T[0,0]=&HE811
T[0,1]=#C_RED
TUPDATE 0

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