WHEN

CASE~ENDCASE内で分岐条件を指定する。

  • WHENで指定した式の値とCASEで指定した式の値が同じだった場合、WHENの次の命令にジャンプし、値が違った場合は次のWHENまたはOTHERWISEにジャンプする。
  • WHENの次の命令にジャンプした場合、次のWHENの直前まで実行するとENDCASEにジャンプする。
  • WHENを連続して書いた場合は、ひとまとまりのグループとして扱う。
  • つまり、WHEN A:WHEN Bと書いた場合、「CASEの値がAまたはBの場合」という意味になる。
  • CASE~ENDCASE内でのみ使用できる。

書式

WHEN

引き数

分岐条件となる式

サンプル・参考動画

A=1
CASE A
WHEN 0: PRINT"A" 
WHEN 1: PRINT"B" 
OTHERWISE: PRINT"X" 
ENDCASE

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