SmileBasic4 リファレンス

プチコン4の言語「SmileBasic4」のリファレンスです。

使用に関しての注意

  • こちらはスマイルブーム社の許可を得てしひこチャンネルが独自に作成したリファレンスです。ほとんどはオフィシャルページを参考に記述しているため、ほぼ同じ内容ですが、内容の正確性は補償しかねます。より正確な情報をお求めの場合は、プチコン4のオフィシャルページ(https://sup4.smilebasic.com/)をご参照ください。
  • 解説記事の執筆などで必要でしたら、リファレンスページへの直リンクなどはかまいません。しかし、ページの内容修正や永続性については補償しかねます。
  • リファレンスページはページ推移の機能がありません。戻る場合はブラウザの「戻る」ボタンを押して戻ってください。

リファレンスの見方

検索

 ページ右上の検索欄(スマートフォンや狭い画面のブラウザでは、画面下部の「検索」)に、命令の一部などを入力いただき検索すると、関連するリファレンスページなどが出てきます(このページ全体を検索していますので、関連する記事もいっしょに結果として出てきます)

 また、画面右の「リファレンス」(スマートフォンなどでは画面下部の「サイドバー」から「リファレンス」)からカテゴリ別の一覧が表示できます。

「書式」について

ほとんどの書式は、以下のきまりで書かれています。ここでは、TPUTの書式を例にして説明します。

TPUTの「書式」

TPUT スクリーンID,X,Y,{ 文字コード | 文字列 } [,表示属性]

  • 斜体” の文字は、引き数を表しています。命令に与える情報です。
  • “{“と”}”で囲まれている部分は、”|”で区切られた部分で分けて見ます。これは、”|”で区切られた、どちらかを選んで使うことを表しています。たとえばTPUT命令であれば、「TPUT スクリーンID,X,Y,文字コード・・・」とも書けるし、「TPUT スクリーンID,X,Y,文字列・・・」とも書けるけど、「TPUT スクリーンID,X,Y,文字コード,文字列・・・」とは書けません、ということです。
  • “[“と”]”で囲まれている部分は、省略することができる部分です。TPUT命令では、「TPUT スクリーンID,X,Y,文字コード(もしくは文字列)」とも書けるし、「 TPUT スクリーンID,X,Y,文字コード(もしくは文字列) ,表示属性」とも書ける、ということです。引数の説明に、省略したらどうなります、という説明が記載されています。

カテゴリ別リファレンス


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